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Bリーグの大阪エヴェッサが、2024-25シーズンの開幕から4連勝と好調なスタートを切った。10月12日・13日に行われたホーム開幕節では、ファイティングイーグルス名古屋を相手に2連勝。チーム創設20周年のシーズンは華々しい開始となった。12日の試合は96対67、13日は70対56で大阪エヴェッサが勝利。特に12日の試合では、新加入のマット・ボンズ選手が29点、4アシスト、6リバウンドと大活躍し、チームの勝利に貢献した。

ホーム開幕戦には多くのファンが駆けつけ、12日は4125人、13日は4897人の観客を動員。藤田弘輝ヘッドコーチは、「ファンの熱い声援がチームの後押しになった」と感謝の意を表した。また、飯尾文哉選手は取材後の会見で「リバウンドをとりにいこうと意識的に変えてきた。リバウンドに絡めたことはよかった」と述べる一方、「四連勝は大きいが慢心せずに一戦一戦ステップアップしていきたい」と話した。

大阪エヴェッサは、新体制での好スタートを切り、今後のシーズンでの活躍が期待される。次回のホームゲームは10月26日・27日、おおきにアリーナ舞洲でレバンガ北海道と対戦する予定だ。

大阪エヴェッサ はじめての観戦ガイド

大阪エヴェッサ 20周年記念サイト