最高峰の学びを探求し続け、インタビューを通じ、世界中の人々と新たな発見、深い洞察を分かち合い、
勇気と希望、やさしさ、夢、未来を切り拓く知的冒険心を携え、
創発を可能にする“開かれた知の環境”を
創造していきます。
軽井沢ラジオ大学は、どんな社会をつくろうとしているのか ―
インタビュー文化を世の中の当たり前とし、すべての人生に光があたり、あらゆる人が語る舞台を持つ社会を創り出す。
他人事が自分事へと変わり、思いやりが静かに循環し、世界中の人たちと友達になれる、そんな、優しく、やわらかい世界。
インタビューという行為によって人と人がつながり、重ねられた気づきが集合知となり社会を少しでも良くする未来を拓いていく。
聴いて、学び、伝えて、変わる。
人の声に謙虚に深く耳を傾け、物語の奥にある真実・情熱・痛み・希望を受け止める。 聴くことからすべてが始まる。
新たな発見の連続から、自分の思考を更新し、新しい理解を育てていく。 インタビューは人生における“最高峰の知的行為”である。
語られた価値を編集し、整理し、社会に開かれた知として届けていく。 伝えることは、他者への尊敬の表れである。
聴き、学び、伝えることで、自分が変わり、相手も変わり、社会も静かに変わっていく。 ここから新しい価値の“創発”が始まる。