may 10 2021
トップカンパニーを目指し持続可能な街づくりに貢献
株式会社学研ココファンホールディングス
代表取締役社長 五郎丸徹さま
高齢者福祉事業を展開する学研ココファンホールディングス。教育サービス、出版物の発行を手がける学研グループの、医療福祉分野における中核企業です。
学研グループは、2021年度から2023年度までの3ヵ年を対象とする中期経営計画「Gakken2023」を策定していますが、中身を見ると医療福祉分野のさらなる成長が盛り込まれています。
そこで、中期経営計画発表と同時に、代表取締役社長に就任された五郎丸徹さまにお話を伺ってきました。
中期経営計画「Gakken2023」では、“トップカンパニーを目指し持続可能な街づくりに貢献”を旗印に、売上高607億円→760億円、営業利益率4.5%→4.7%が目標指標として掲げられています。
具体的には、数的拡大に既存領域、新規領域でのDX(デジタルトランスフォーメーション)をかけ合わせることで、高齢者住宅の居室数を12,428→17,127へと拡大しようとするなど、意欲的な数値が掲げられています。
また、学研グループがめざす"学研版地域包括ケアシステムによる協創"の中においても、学研ココファンホールディングスは大きな重責を担っています。
五郎丸社長は、現場の声を余すことなく集約、自ら現場に立って奮闘し、新入社員が何気なく言った一言も聞き漏らさないと集中されていらっしゃいます。命を護る仕事だからこそ、の気迫を感じます。
そして一方で「全ては人の力なんだよね」と軽やかに笑って言われます。失礼ながらお名前から受ける印象とは正反対の優しい眼差しに、思わず聞き入ってしまいました。
「こんな社長のもとでなら、なんでもできてしまうのでは」と思わせる魅力ある五郎丸社長とのインタビュー、ぜひお聴きください!
株式会社学研ココファンホールディングス
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中期経営計画「Gakken2023」
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