mar 07 2022
ロマンから生まれた
風光明媚な南房総で病気にならず、元気に
株式会社サン・ラポール南房総
代表取締役 市原俊男さま
今回お邪魔したのは、豊かな自然に囲まれた千葉県・南房総。子供と大人が一緒に遊べる大自然の国「ロマンの森共和国」から生まれた、1988年10月に開設後、四半世紀以上にわたって入居者の方々と歩んでこられたサン・ラポール南房総、代表取締役である市原俊男さんにお話を伺ってきました。
創業者の出身である四国「阿波(あわ)」と千葉県の「安房(あわ)」の音が同じことから「遠い祖先が流れ着いた場所だとロマンを感じ、この地に観光施設を作ろうと考えた」ことから、「ロマンの森共和国」が生まれたというエピソード、冒険の匂いがプンプンします!
そして、四季折々の豊かな自然に囲まれた、風光明媚な素晴らしい土地に、元気なうちから生涯ゆっくり暮らせる舞台を用意しようという想いから「ロマンの森共和国」に隣接する形でサン・ラポール南房総が産声をあげました。行動的なシニアライフの資本は、健康な身体。「できるだけ元気なうちにご入居いただき、末長く豊かに暮らしていただきたい」という提案を、「痒いところまで手が届くフルサービス」(市原さん)で実現させているところにサン・ラポール南房総のロマンがあります。
もちろん、介護看護職員を介護保険の基準以上に配置するなど、手厚い介護ももちろん用意されています。最後までお世話する、と言い切る以上、医療との連携は不可欠。館内に診療所を用意、日中には医者が常駐、看護師は24時間常駐しています。スタッフの方々の勤続年数も長く、コロナ感染者数もこれまでゼロ(取材時点)という点からも、同施設の魅力が伺えると思います。
「病気にならず、元気に、介護制度にお世話にならないこと、これが一番ポイント」と市原さんは話します。ロマンから生まれた介護施設を運営されてこられたからこその言葉でしょう。市原さんへのインタビュー、ぜひお聴きください。
【スペシャルゲストプロフィール/代表挨拶】
市原俊男(いちはら・としお)
「サン・ラポール」の名称には、明るく、楽しく、あるときはお仲間と一緒に、あるときは自由にお暮らしいただきたいとの願いを込めています。サン・ラポールは、創業30年を超える実績を誇り、お元気なときから最期のお看取りのときまで、お世話させていただくという理念を忠実に実行しています。
長き老後を全うすることは人生最後の一大事業です。栄養豊かな食事、仲間と暮らす、健康管理を行うことは介護・疾病予防に大いに効果があります。しかし、どんなに予防しても、長生きすればするほど、我が身に「老化」という変化が起きて来ます。サン・ラポールでは、入居者が、できるだけ今までの暮らしを継続できるよう、経験豊富なスタッフが、毎日の暮らしをお手伝いしていきます。
「人生100年時代」どうぞサン・ラポールで長き老後を全うしていただきたいと思います。