jul 19 2021
笑顔の好循環「ワンストップ介護サービス」を目指す
ALSOK介護株式会社
代表取締役社長 宮澤裕一さま
ALSOK(アルソック)と言えば、セキュリティサービスの会社と誰もがすぐに思い浮かぶことと思います。特徴的なCMやオリンピック・パラリンピックに所属選手が多数出場する、スポーツを応援する会社というイメージを持っている方もいらっしゃるでしょう。
ALSOK東京2020オリンピック・パラリンピック特設ページ
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「カギをお預かりするほどの信用力の中で生まれたサービス」と語っていただいたのが、同社を率いる宮澤裕一社長。2000年から始まった介護保険制度が浸透する中、お客さまから介護施設についてのご相談を多く受けるようになり、サービス展開をスタートしたといいます。
宮澤社長は、警備のスペシャリストとして外務省に入省、南米ペルーにてフジモリ大統領が就任する瞬間に、ペルー日本国大使館の警備対策官として勤務された経験をお持ちです。残虐な二大テログループ、センデロ・ルミノソとトゥパク・アマル革命運動(MRTA)に対し立ち向かい、制圧したフジモリ大統領。警備を任されていたお一人が、今回のゲストである宮澤社長なのです。
政局が大きく変わる厳戒態勢の中で警備されたご経験談は、手に汗握る緊迫感あるものでした。
現在、ALSOKグループは「Grand Design2025」(中期経営計画2021-2025年度)を発表しています。2026年3月期には、売上高6,500億円程度、営業利益650億円程度を目指し、将来のグループ規模は、売上高1兆円、営業利益1,000億円を目指すとしています。
経営面では、M&A(企業の買収・合併)を活用し、ALSOKグループにおける収益ドライバーへと成長を遂げています。牽引する宮澤社長のお話、ぜひお聴きください!
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