tahara yuri

株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズ 取締役
太原有理さま　

介護業界で急激に業績、そして雇用を伸ばしている会社がある。そんな噂を聞きつけ、お邪魔したのは、株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズ。どれほど業績、雇用を伸ばしているか、というと、、、2008年の創業後、売上高は10年ちょっとで100億円超、11名でスタートした社員数は現在1,738名（2020年度）！



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アナリストとしては、これほどの驚異的な数字、どうやって実現してきたのか気になって仕方ありません。折しも3月より軽井沢ラジオ大学では新たに「社会福祉学」が立ち上がっていることもあり、詳しくお話を伺わねば！ということで本社がある新宿に向かいました。 　

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お話を伺ったのは、同社取締役であられる太原有理さん。太原さんは東京大学をご卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでコンサルタントとして活躍後、同社にジョインしたというご経歴のいわゆる、、「超エリート」。

どうして誰もが羨む業界に籍を置きながら介護業界に飛び込めたのか、介護業界で驚異的な経営を実現されてきているいくつもの秘密、また太原さんが描く未来についてもじっくりお聴きしてきました。

【ゲストプロフィール】
太原有理（タハラ・ユウリ）

東京大学薬学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにてコンサルタントとして、国内外の大手 企業に対する経営戦略立案、マーケティング、商品開発など様々な業界・テーマのコンサルティング 業務に従事。特に、外資系の製薬企業や官公庁など、ヘルスケア関係のクライアントを多く担当。

ケアリッツ・アンド・パートナーズへの経営参画後、事業戦略の策定および人事制度の構築・採用、IT 企画の立案実行などで組織成長に貢献。

現在は、会社全体の労務管理、及び法務対応などを行いながら、IT事業部の責任者として、IT事業 の組織運営・拡大に注力している