管理者 柴田誉志さま
ー Q. なぜ介護のお仕事に取り組まれたのですか
A. おばあちゃん、おじいちゃんっ子でした。お年寄りに対して魅力を感じていたことは大きいですね。福祉系の学校に進学し、特養に入りました。今の会社へは紹介で入っています。
個人としては経験を生かして、自分で事業をしたいとも思っています。
ー Q. 日々心がけているのはどんなことですか
A. 正解がない世界だと思っていますので、常に勉強しながら、経験として重ねている、という感じですね。スタッフへは嘘をつかないことも心がけています。
ー Q. どのように長く続くコロナを乗り越えてこられましたか
A. 最大は入居者さまの命を守ること。そして、当然ですが感染しないことを意識してきました。基本であって、一番難しいことではあったのですが...
施設としては1日1日を何事もなく過ごしていき、10年先も続けば、と考えています。
ー Q. ご入居さま、ご利用者さまのお声やエピソード等をご開示いただける範囲でお教えいただけますか
A. 新人の頃の話になりますが、初めて自分の名前を覚えてくれた入居者さまが数ヶ月で亡くなったことですね... 新人だったので、今思い出すと大したことはできなくて...
そのことがきっかけとなり、介護職に従事する覚悟が決まった、と思います。