Kamimura Iwao

jan 12 2022

健康維持への投資は出水のごとく
上村岩男の"歴史が刻む"実践経営学


株式会社 三英堂商事
代表取締役 上村岩男さま

青雲の志を抱き、半世紀に渡ってビジネスを切り開いてこられた、株式会社三英堂商事 代表取締役 上村岩男社長をお招きし、ビジネスについてたっぷりお話を伺う企画、その名も「上村岩男の"歴史が刻む"実践経営学」。2022年一発目は、上村社長の健康維持の秘密に迫ります。

まずとにかく重要な健康法、それは「亀の子束子(タワシ)」でゴシゴシと全身をマッサージすること。亀の子束子は、フライパンを洗うものでは...

しかし、上村社長がおっしゃるのであれば、ということで早速私も購入。社歴100年を超える、株式会社亀の子束子西尾商店のオンラインショップから「少しかため」を選択。

さらには、必ず食する食品にも話が及び、「納豆」というキーワードが飛び出しました。納豆菌が関係している整腸作用や免疫力アップによって、「納豆は体にいい」ということはもちろん知っていました... でもそこは「俺流」。実体験から確信が持てる、「納豆」を口にすることの価値を教えていただきました。

もちろん、今は毎日毎日必ず「納豆」を欠かさず食べています。



まだまだあります。最後は「黒酢」。黒酢の発酵には、麹菌・乳酸菌・酵母・酢酸菌など、いろいろな微生物が複雑に関係しているとのこと。とはいえ、私、黒酢は苦手なのですが... 上村社長が健康に良いというのであれば、もちろん試さなければ!

まず、炭酸水を用意し、黒酢炭酸割でお試し。私の部屋の目に止まるところに黒酢をおき、いつも飲むようにしています。2022年、私の健康はどうなるか。上村社長のように健康でありたいと思います。



人間が生きるために大切な毎日の日課が、病気を治す薬と食べ物は常に本来根源は同じとする「医食同源」について、年初から教えていただきました。今年も良い1年になりそうです。上村社長の健康への提言、お聴きください!





【書籍紹介】
書籍:人生の最後を「感動」で締めくくる! 介護施設選び5つのポイント
(発行:幻冬舎)



  • 高齢化が進み、人生100年時代といわれる今、介護施設の利用者は年々増え続けています。介護施設の利用がごく当たり前となっている状況のなかで、高齢者やその家族にとって非常に大きなテーマとなっているのが施設選びを検討する時「どのような介護施設を選べばよいのか」です。「感動の喜びを得られる介護施設であれば、利用者は生き甲斐と希望を獲得できる」ということを強調、感動を味わえる施設を見つけるためにはいくつかの着眼すべきポイントについて実例を挙げて詳しく解説しています。最期に豊かな人生を送りたいと願っている高齢者の方々やその家族にとって、ささやかな手助けとなることを願った一冊です。

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【スペシャルゲストプロフィール】
上村 岩男(かみむら・いわお)

株式会社三英堂商事 代表取締役社長。
1948年、鹿児島県生まれ。1977年、29歳のとき、不動産管理業務を中心とする三英堂商事を創業(1978年には株式会社三英堂商事に改組し、代表取締役に就任)。1998年から介護事業に参入、現在は首都圏を中心に介護付有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅、地域密着型のグループホームを運営する。