Kamimura Iwao

jul 13 2022

失敗と未熟
上村岩男の"歴史が刻む"実践経営学


株式会社 三英堂商事
代表取締役 上村岩男さま

青雲の志を抱き、半世紀に渡ってビジネスを切り開いてこられた、株式会社三英堂商事 代表取締役 上村岩男社長をお招きし、ビジネスについてたっぷりお話を伺う企画、その名も「上村岩男の"歴史が刻む"実践経営学」。

今回の"俺流"行動規範は「失敗を恐れる事はない。なぜなら、結果が上手くいかなかったのは、自分が未熟なのだ。塾するまで頑張れば良い」です。失敗からは数えきれないほどの多くの学びがある、ことは多くの人が気づいていると思います。ただ「上手く行かなかった事をまず深く掘り下げて徹底的に原因を追及することを怠っている」と上村社長は話します。

「財を失えば小さく失い。信用を失えば大きく失い、勇気(希望)を失えば全て失う」

この言葉を実践するために「挑戦するリスクよりも、挑戦しない方がリスクは大きい」と知り、経営することを通じ「トレーニング(努力)を継続すること」、そうすることで巨像をも倒せる日が来るかもしれないと勇気(希望)を与えてくれます。



具体的なトレーニングを継続する発想として、建築家である安藤忠雄さんの実例を紹介、「異文化に触れる旅に出る」ことが重要と続けます。上村社長自身、まだ海外旅行が一般的ではなかった時分に、ヨーロッパを旅したことで、その後の人生に大きな影響があったエピソードを語ってくださったことを思い出します。

全く違う世界を体験してみるのは、失敗という壁に突き当たっても、それを乗り越えるヒントを得られる経験につながる、ということなのだと感じます。今回の「上村岩男の"歴史が刻む"実践経営学」も人生を考えるヒントが満載です。ぜひお聴きください。







【書籍紹介】
書籍:人生の最後を「感動」で締めくくる! 介護施設選び5つのポイント
(発行:幻冬舎)



  • 高齢化が進み、人生100年時代といわれる今、介護施設の利用者は年々増え続けています。介護施設の利用がごく当たり前となっている状況のなかで、高齢者やその家族にとって非常に大きなテーマとなっているのが施設選びを検討する時「どのような介護施設を選べばよいのか」です。「感動の喜びを得られる介護施設であれば、利用者は生き甲斐と希望を獲得できる」ということを強調、感動を味わえる施設を見つけるためにはいくつかの着眼すべきポイントについて実例を挙げて詳しく解説しています。最期に豊かな人生を送りたいと願っている高齢者の方々やその家族にとって、ささやかな手助けとなることを願った一冊です。

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【スペシャルゲストプロフィール】
上村 岩男(かみむら・いわお)

株式会社三英堂商事 代表取締役社長。
1948年、鹿児島県生まれ。1977年、29歳のとき、不動産管理業務を中心とする三英堂商事を創業(1978年には株式会社三英堂商事に改組し、代表取締役に就任)。1998年から介護事業に参入、現在は首都圏を中心に介護付有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅、地域密着型のグループホームを運営する。